CATEGORY 基礎心理学

基礎心理学のカテゴリーでは「脳・感覚・知覚」「認知」「学習」「社会」「発達」「自己・パーソナリティ」に関連する心理学用語を解説します。

類型論・特性論

2019年10月3日

類型論と特性論

類型論と特性論の定義 類型論と特性論とは、人のパーソナリティを捉えるための2つの理論的枠組みのことです。 特性とは、個人の中で一貫して出現する行動や態度の傾向のことを言います。 例えば基本的に引っ込み

2019年10月3日

自己実現

自己実現の定義 自己実現とは、自分の中に秘めたさまざま可能性を自律的に開花させ、自分があるべき姿、ありたい姿に近づいていくことを指します。 自己実現について多くの心理学者が研究していますが、この言葉を

言語相対性仮説

2019年10月2日

言語相対性仮説

言語相対性仮説の定義 言語相対性仮説はサピア=ウォーフの仮説とも言われ、言語学者のサピア,E.とウォーフ,B.L.が発展させた考えです。 これは、人の思考様式はその人が使う母語により決定される、または

2019年10月2日

証言の信憑性

証言の信憑性の定義 法廷で証人が述べる内容は判決に関わり、関わる人たちの人生に多大な影響を及ぼします。 それだけに、証言が信用できるか否かという点は非常に重要です。 何か事件が起こった際、その場に居合

スキーマ

2019年10月2日

スキーマ

スキーマの定義 スキーマとは認知心理学において用いられる言葉で、人間の認知過程を説明する際に用いられる概念の1つです。 ある物事に関する知識について似たような例が集まってくると、それらに共通したものを

自伝的記憶

2019年10月2日

自伝的記憶

自伝的記憶の定義 自伝的記憶とは、人がそれまでに経験した出来事に関する記憶のことです。 自伝的記憶はエピソード記憶の一種であり、過去の記憶の中でもその人にとって特に重要な意味を持ち、自分自身のアイデン

2019年10月2日

メタ認知

メタ認知の定義 メタ認知とは、自分が対象を認知している状態を認知しようとすることです。 ここでいう認知とは、思考、知覚、行為などを指します。 現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象化して認識するこ

2019年10月2日

アクション・スリップ

アクション・スリップの定義 認知の制御過程における実行段階でのエラーをアクション・スリップと言います。 例えば、ハサミを取りにいったのに、うっかり本を持って戻ってきてしまったというようなミスがこれに当

2019年10月1日

心的回転

心的回転の定義 心的回転とは、心の中に思い描いたイメージを回転変換する認知機能のことです。 つまり、物体を回転させるとどのように見えるかを、頭の中で判断する能力です。 心的回転の実験としては、シェパー

2019年10月1日

文脈効果

文脈効果の定義 文脈効果は、知覚・認知・言語・記憶に関する概念で、その前後関係から対象となる刺激の知覚過程が影響を受けることです。 例えば、「のり取って」と言われたとき、それが食卓であれば食べ物の海苔

プライミング効果

2019年10月1日

プライミング効果

プライミング効果の定義 先行の学習もしくは記憶課題が、後続の別の学習もしくは記憶課題の成績に、無意識的に影響を与えることをプライミング効果といいます。 先に見聞きする事柄がプライム、影響を受ける後続の

選択的注意

2019年10月1日

選択的注意

選択的注意の定義 選択的注意とは、多様な情報が渦巻くような環境条件下において、その個人にとって重要だと認識された情報のみを選択し、それに注意を向ける認知機能を指す概念です。 例えば、パーティ会場ではあ

2019年10月1日

長期記憶

長期記憶の定義 長期記憶は、短期記憶と共に記憶の二重貯蔵モデルにおける概念です。 リハーサルによって数分から数十分程度保持される貯蔵庫に送られたものを短期記憶と言いますが、さらに海馬を通して、永続的な

2019年10月1日

短期記憶

短期記憶の定義 短期記憶と長期記憶は共に記憶の二重貯蔵モデルにおける概念です。 感覚器が受け取る情報を、すべて一時的に保持する記憶を感覚記憶と言いますが、そこから、リハーサルによって数分から数十分程度

2019年9月30日

バランス理論

バランス理論の定義 バランス理論とは、ハイダー,F.が1958年に提唱した対人関係に関する理論の1つで、自己(P)と他者(O)と事物(X)の関係性を扱うP-O-X理論とも言われるものです。 バランス理

単純接触効果

2019年9月30日

単純接触効果

単純接触効果の定義 単純接触効果とは、ある特定の対象にたくさん接すると、接触頻度が多く単に親しみがあるというだけで、その対象に対する好意的な態度が形成される現象のことです。 この現象は、接触する対象が

2019年9月30日

服従

服従の定義 服従とは、権力や権威を持つ対象からの命令や指示に従うことです。 自分の意志でそうしたいと思って行動するのではないため、時に意に反した行動を強制的にとらされることになります。 権力や権威を持

葛藤

2019年9月30日

葛藤

葛藤の定義 葛藤とは、同程度の強さの2つの欲求が存在する際に、その両方を選択することはできないために悩み続け、どちらを取るか決めかねている状態のことを言います。 例えば身近な例では、食後のデザートをシ

2019年9月30日

コミュニケーション

コミュニケーションの定義 コミュニケーションとは、端的に言うと個体間で情報をやり取りすることです。 特に心理学においては、知識などの単なる情報だけではなく、情緒や意図など、何らかの特別な意味を持った情

2019年9月30日

対人認知

対人認知の定義 対人認知とは、周りにいる他者について、その人がどんな人か推測したり、他者の内面についてさまざまに思いめぐらせる働きのことを言います。 他者の性格や、感情の表し方などの情動、普段どんなこ

2019年9月30日

フラストレーション

フラストレーションの定義 何かをしたい、何かを得たいと思った時、人は目的を達成するために行動を起こしますが、それが必ずしも常にうまくいくとは限りません。 欲求を充たそうとする行動が妨害され、目的を果た

2019年9月30日

同調

同調の定義 自分の意見と異なる他者の行動や意見、あるいは自分に対する期待などによって、自分の意見や行動をその他者に合わせて変えることを同調といいます。 同調が生じる過程には、情報的影響と規範的影響とい

傍観者効果

2019年9月30日

傍観者効果

傍観者効果の定義 他者に対し援助すべき状況であるにもかかわらず、周囲に多くの人がいることによって、援助行動が抑制されてしまう集団心理を傍観者効果といいます。 傍観者効果の実験を行った、ダーリーとラタネ

集団極性化

2019年9月30日

集団極性化

集団極性化の定義 集団による問題解決や意思決定が必ずしもうまくいかないという事例は、社会心理学の研究において数多く報告されています。 集団で意思決定を行う際、個々人の当初の判断や行動傾向、感情などが、

社会的促進

2019年9月30日

社会的促進

社会的促進の定義 社会的促進とは、作業や課題を遂行している時に、そばに他者がいることで、その作業や課題の成績が高まる現象を指す語です。 オルポート,F.H.は、単語連想課題や意見産出課題を用いて、単独

帰属のエラー

2019年9月28日

帰属のエラー

帰属のエラーの定義 何か事象が起こったときに、原因がどこにあったのかを求めようとする心理作用を帰属と言います。 ハイダーの理論によれば、人の行動は一般的に、行為者の要因か、社会的・物理的環境要因や運・

2019年9月28日

社会的ジレンマ

社会的ジレンマの定義 社会的ジレンマとは、社会全体や集団の利益が、構成員である個人の利益と衝突する場合に生じる、相互に影響し合う意志決定の葛藤状態のことです。 具体的には、以下のような状況となります。

2019年9月28日

PM理論

PM理論の定義 PM理論とは、三隅二不二により提唱された、集団における機能の観点からリーダーシップの類型化を試みた理論です。 集団の機能は、その集団の持つ目的を遂行・達成するための目標達成機能(per

2019年9月28日

ピグマリオン効果

ピグマリオン効果の定義 ピグマリオン効果はローゼンタール,R.により提唱されたもので、教師期待効果とも呼ばれます。 教授-学習場面において、教師が学習者に対し、学習の効果について何かしらの期待や予期を

認知的不協和理論

2019年9月28日

認知的不協和理論

認知的不協和理論の定義 認知的不協和理論は、心の中に生じた矛盾を解消しようとする心理作用を示すもので、フェスティンガー,C.によって提唱されました。 自己や、自己をとりまく環境に関する意見・信念・行動

2019年9月28日

帰属理論

帰属理論の定義 帰属理論とは、ある結果の原因を何に求めるのかという帰属過程がどのように行われるのかを理論化したものです。 これは、社会的認知に関する理論であり、もともとハイダー,F.により提唱されまし

2019年9月28日

社会的学習理論

社会的学習理論の定義 社会的学習とは、社会的行動を学習するという意味に加え、社会の場でなされる学習の方法も意味します。 社会の場でなされる学習とは、例えば、対人相互行動の中で、他者の行動を真似したり観

2019年9月28日

自己開示

自己開示の定義 自己開示とは、自分の主観的世界や自分に関する情報について、他者に言語を介して伝える行為です。 何の意図も無しに、肯定的な面も否定的な面も含めて、ありのままの自分の姿を伝達するという点が

ソシオメトリー

2019年9月28日

ソシオメトリー

ソシオメトリーの定義 ソシオメトリーとは、モレノ,J.L.により提唱された社会的集団の構造と機能に関する理論です。 その集団の構成員の心理的・感情的作用に注目して把握し、それらの作用による集団の構造化

ステレオタイプ

2019年9月27日

ステレオタイプ

ステレオタイプの定義 ある他者がどのような人物か考える際、人は性別や人種、職業などのイメージから判断してしまうことがあります。 このように、理解したい対象に当てはめて考える、典型的で固定化されたイメー

同化と調節

2019年9月26日

同化と調節

同化と調節の定義 人には、外界の物事を認識する際に用いる共通の認知機能が備わっているとピアジェ,J.は考えました。 認識する対象が何か、認識をする人自身がそれまでにどんな知識を持っているかということに

2019年9月26日

言語剥奪

言語剥奪の定義 私たちは産まれてから成長する過程で、ほとんどの場合は特別に意識もせずに言葉を覚え、使えるようになっていきます。 しかし、そのように自然に言葉を獲得できるのは、周りの人が話すのを聞いたり

2019年9月26日

成功不安

成功不安の定義 自分が取り組んだことが成功するのは嬉しいことであり、どうせ何かをするなら成功を期待し、失敗はしたくない。 そんな風に考える人は多いのではないでしょうか。 しかしそうした考え方とは逆に、

2019年9月26日

ライフサイクル論

ライフサイクル論の定義 ライフサイクル論は、エリクソン,E.H.により提唱された発達段階論です。 人間の発達を、加齢による生物学的な成熟と衰退のみを基礎としたものではなく、「人間とは誕生から死まで生涯

脱中心化

2019年9月26日

脱中心化

脱中心化の定義 ピアジェ,J.の認知発達段階における前操作期から具体的操作期への移行段階で生じる、自己中心的な思考から脱する過程を脱中心化といいます。 前操作期の大きな特徴の1つに自己中心性があります

内言と外言

2019年9月25日

内言と外言

内言と外言の定義 ヴィゴツキー,L.S.は、人間の発話のレベルを内言と外言という2つに分類しました。 内言とは、音声を伴わない内面化された思考のための道具としての言語です。 述語中心の構造をとり、圧縮

マターナル・デプリベーション

2019年9月25日

マターナル・デプリベーション

マターナル・デプリベーションの定義 発達初期における母子相互作用の欠如をマターナル・デプリベーションまたは母性剥奪といいます。 ホスピタリズムの研究で指摘されていた母子分離の問題が、1950年代、ボウ

2019年9月25日

心理的離乳

心理的離乳の定義 心理的離乳とは、思春期および青年期において生じる、家族からの精神的分離、自立を示す概念です。 思春期および青年期には、生理的・身体的成熟に伴い、それまで親に依存して生活していた子ども

レディネス

2019年9月25日

レディネス

レディネスの定義 レディネスとは、もともと学習、つまりS-Rの連合を効果的に成立させるための必要条件として、神経生理学的な成熟が準備されている状態を指す概念として用いられていました。 しかし、現在は、

2019年9月25日

野生児研究

野生児研究の定義 野生児研究とは、人間的な環境から切り離された状態で育った子ども野生児が、人間らしい環境下に戻された後に、どのように人間性を獲得するのか、あるいはどのような点で人間性を獲得できないのか

刻印づけ

2019年9月25日

刻印づけ

刻印づけの定義 刻印づけとは、ローレンツ,K.により提唱された、エソロジーにおける概念です。 ある生物有機体に、特定の時期に、特定の刺激によって生じた反応が、反復的な学習・経験・報酬がなくても一貫して

ストレンジシチュエーション法

2019年9月25日

ストレンジシチュエーション法

ストレンジシチュエーション法の定義 ストレンジシチュエーション法とは、愛着理論に基づき、エインズワース,M.D.S.らによって開発された、乳児と母親のアタッチメントの発達やその類型を明らかにするための

2019年9月25日

発達加速現象

発達加速現象の定義 時代が進むにつれ、個体の生理学的・生物学的成熟が早まる現象を発達加速現象と言います。 身長や体重の増大という量的側面はもちろん、第2次性徴の低年齢化といった質的側面の変化も含まれま

三項随伴性

2019年9月25日

三項随伴性

三項随伴性の定義 ある出来事が生じた後に、その出来事から影響を受けて、有機体の行動や反応に変化が生じることがあります。 その場合、その出来事と行動の間には随伴性が生じていると言うことができます。 オペ

2019年9月25日

学習セット

学習セットの定義 あることを学習すると、その経験が他の学習にも影響を及ぼすことが知られています。 例えばずっとテニスをやっていた人が卓球を始めると、それまでの経験を活かすことができるので、それまで他の

2019年9月25日

学習の転移

学習の転移の定義 学習心理学における転移とは、前に学習したことがその後の学習に影響を及ぼすことを言います。 臨床心理学(精神分析)においても「転移」(transference)という用語がありますが、

2019年9月25日

学習性無力感

学習性無力感の定義 学習性無力感とは、ある状況下で不快な体験をし、何をしてもその状況を変えることができないことが続くと、あきらめのような感覚が生じ、自発的行動すら起こせなくなる現象を指します。 セリグ

馴化

2019年9月25日

馴化

馴化の定義 ある刺激が長時間繰り返し与えられることにより、その刺激に対して鈍感になり、反応が徐々に見られなくなっていく現象を馴化と言います。 慣れとほぼ同義と考えてよいでしょう。 馴化は、特に、報酬を

般化

2019年9月25日

般化

般化の定義 般化とは、初めに条件づけされた刺激や条件以外の、類似した別の刺激や条件においても、反応や学習効果を生じさせるようにすることです 具体例としては、「メガネをかけた医師に注射をされた子どもが、

2019年9月25日

試行錯誤

試行錯誤の定義 正反応と誤反応を繰り返すことを、試行錯誤と言い、これにより学習が成立することを試行錯誤学習と言います。 この概念は、ソーンダイク,E.L.が、問題箱の実験における動物の行動観察から見出

オペラント条件づけ

2019年9月23日

オペラント条件づけ

オペラント条件づけの定義 オペラント条件づけとは、スキナー,B.F.によって定式化された、学習者の自発的で意図的な反応の増大や低減を学習目標として行われる手続きのことです。 オペラント条件づけの原理は

古典的条件づけ

2019年9月23日

古典的条件づけ

古典的条件づけの定義 古典的条件づけは、無意識的な無条件反応を、もともとは中立的であった特定の刺激に対する反応「条件反応」として生成させる手続きです。 無条件刺激と条件刺激の対呈示と、その反復すること

奥行き知覚

2019年9月23日

奥行き知覚

奥行き知覚の定義 奥行き知覚とは、観察する人から刺激対象までの空間を三次元的に知覚し、方向や距離感を立体的に把握する感覚のことです。 人間は、視覚や聴覚、触覚を用いて奥行きを感じ取ることができますが、

仮現運動

2019年9月23日

仮現運動

仮現運動の定義 仮現運動とは、動いていないものが動いているように見える現象のことです。 より狭義には、ある対象Aと対象Bを、遅すぎず早すぎない程度の時間間隔を置いて、それぞれ別な場所で交互に呈示すると

2019年9月23日

感覚遮断

感覚遮断の定義 感覚遮断とは、外からの刺激をできる限り少なく、あるいはなくしてしまい、現実世界と切り離されたような状態のことを言います。 感覚遮断の状態になると思考が乱れたり、身体的な違和感を生じたり

2019年9月21日

プルキンエ現象

プルキンエ現象の定義 プルキンエ現象とは、その場の明るさによって、同じものを見ていても色彩が異なるように見える現象のことを言います。 例えば、赤や黄色の花を咲かせた街路樹のある道を歩いているとします。

2019年9月21日

バイオフィードバック

バイオフィードバックの定義 バイオフィードバックとは、通常、自分自身では知ることが難しい身体の生理学的変化について、本人に分かる形で情報を知らせることを指します。 体温、脈拍、脳波、発汗量などは、身体

2019年9月21日

錯聴

錯聴の定義 視覚に関する錯覚が錯視ですが、聴覚に関する錯覚のことは錯聴と呼ばれます。 錯聴には音の高さが実際とは違って聞こえたり、連続している音が途中で途切れて聞こるといったものなどがあります。 私た

2019年9月21日

錯視

錯視の定義 錯視とは、視覚に関する錯覚のことを言い、止まっているものが動いて見えるなど、実在する対象を誤って知覚してしまう現象を指します。 有名な錯視としては、同じ長さの線が違う長さに見えるミュラー・

ストループ効果

2019年9月21日

ストループ効果

ストループ効果の定義 ストループ効果とは、それぞれ意味の異なる刺激が同時に呈示されると、刺激に反応するまでに時間が多くかかる現象のことで、1935年にストループ,J.R.が発表しました。 具体的な実験

2019年9月21日

閾の定義 知覚心理学における閾とは、物理的な刺激に対して感覚として知覚できる、ぎりぎりの境界のことで、その閾に対応した値を閾値と言います。 閾値には、大きく分けて刺激閾と弁別閾があります。 1つの刺激

視覚的断崖

2019年9月21日

視覚的断崖

視覚的断崖の定義 視覚的断崖とは、奥行き知覚能力の発達を検証するために、ギブソン,E.J.とウォーク,R.D.によって開発された実験装置です。 高床式の台の床板の部分にガラス板が張られており、床板の模

ホメオスタシス

2019年9月21日

ホメオスタシス

ホメオスタシスの定義 ホメオスタシスとは、もともと、生物有機体が常に生理学的にバランスのとれた状態を維持する傾向にあることを示す概念です。 生理学者キャノン,W.B.により提唱されたもので、「均衡維持

自己概念

2018年2月5日

自己概念

自己概念の定義 自己概念とは、自分で自分を捉えたときのイメージ、自己像のことです。 例えば友人の誰かのことを考える場合は、主体としての自己が客体としての友人について考えることになります。 自分の主観や

マズローの欲求階層説

2018年1月28日

欲求の階層説

欲求の階層説の定義 マズロー,A.H.は、人間の欲求は「生理」「安全」「愛情と所属」「自尊と承認」「自己実現」という5つの階層構造を持っており、前の段階の欲求が充足されて初めて、次の階層の欲求の充足段

自尊感情

2018年1月26日

自尊感情

自尊感情の定義 自尊感情は自尊心とも言い、自分自身についての評価に関する感情のことです。 「私はこれでいいんだ」「私は大切な存在だ」 と感じられている人は、自尊感情が高い状態に保たれていると言えます。

自我同一性

2018年1月22日

自我同一性

自我同一性の定義 自我同一性とは、エリクソン,E.H.が提唱した精神分析的人格発達理論の概念で、アイデンティティとも呼ばれます。 主体性、独自性、過去からの連続性、主観的実存的意識や感覚の総体のことで

ビッグ・ファイブ

2018年1月15日

ビッグ・ファイブ

ビッグファイブの定義 ビッグファイブとは、ゴールドバーグ,L.R.が提唱したパーソナリティの特性論で、人間が持つさまざまな性格は5つの要素の組み合わせで構成されるとするものです。「特性5因子論」とも呼